社会保険労務士業務

顧問契約に基づく業務

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顧問契約とは年単位で更新していく継続的な契約です。

• 手続顧問
  従業員が入社してから退社するまでに発生する労働保険および社会保険の手続きを行います。また、手続きに関連して会社内に備え付ける必要のある帳簿類を作成します。この契約は次の相談顧問を含むサービスです。
• 相談顧問
  社内に労務担当者がいる場合に相談業務のみの顧問契約も締結できます。
• 給与計算
  賃金規程（労働契約書）と出勤簿（タイムカード）から給料計算を行う業務です。給料計算〆日から給料支給日まで15日間いただいております。
• 記帳代行
  毎月、前月までの領収書・請求書等の証票をお預かりし経理事務を代行します。手続顧問および給与計算とセットでご利用ください。なお、決算手続きは税理士に委託します。

スポット契約に基づく業務

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スポット契約とは一定の成果を出した時点で終了する契約です。

• 就業規則作成
  就業規則とは社内のルールを定めた文書です。従業員が10名以上になると就業規則を作る義務がありますが、10名未満でも作ることはできます。統一的な雇用管理をするために就業規則を作りましょう。
• 助成金
  厚生労働省による雇用関連の助成金の手続きを行います。助成金は「国の政策に適った会社」を作り出すための制度なので、無条件に助成されるわけではありません。